noaromaju
Italian Grayhound loverな日常と
鎌倉の四季をお届けするphotolog
一年前
一年前の今頃
少し肌寒くなってきたいつもの散歩道
久しぶりに出したセーターをきて
いつものようにおりこうに
アロマと一緒にポーズをとっていたノア
それからポカポカの小春日和の休日は
ちょっと横浜までドライブ
気持ちいい青空だった日
昨年の9月中旬頃からはじまったノアの吐き気。
それはいつもなら効いていた胃腸の薬を飲んでも収まらず
週に一度だったのが2度になり3度になり。。
10月に入る頃にはほぼ毎日に。。
でも人一倍元気だったし食欲もあり下痢をするわけでもなく
吐くということ以外はなにも異常はなかった。
とにかくノアは元気だった。
それでも異常は異常なのでまずはかかりつけの病院で造影検査をすることに。
時間ごとに撮影されたレントゲン写真には特に大きな問題はなかったのですが
先生がひとつだけこの突起物が気になるとおっしゃった部分があり。。
それはただの影のようでもありはっきりとしたことは
内視鏡をいれてみないとわからないといわれました。
ノアの年齢を考えてもできることはとことんやっておきたかったので
腫瘍に関してはとても有名で信頼できる先生を紹介してもらい
10月末に予約がとれて内視鏡検査をすることに。
結果はというと、やはりかねてより疑われていた[IBD]=炎症性腸疾患との診断でした。
たしか胃と十二指腸に炎症がありそれが吐き気の原因でしょうと。
治療はステロイドを飲みながら食事療法で。
内視鏡検査の麻酔も心配のひとつでしたが
この検査の麻酔はとても軽いものらしくノアが診察室に入って
私たちのもとに帰ってくるまで小一時間ほどでしたが
すっかり麻酔からさめた元気な姿をみて安堵しました。
↑の写真は検査を終えた数日後
ノアのかかえた病気がはっきり見えた落胆とこれからの不安はありつつも
病名がはっきりしたことでたとえ原因不明で治療困難でも
ノアは大丈夫、きっともとどおり元気になると信じて
少し明るくなれた直後。。
でもそれからの現実はとてもきびしいものでした。。。
少し肌寒くなってきたいつもの散歩道
久しぶりに出したセーターをきて
いつものようにおりこうに
アロマと一緒にポーズをとっていたノア
それからポカポカの小春日和の休日は
ちょっと横浜までドライブ
気持ちいい青空だった日
昨年の9月中旬頃からはじまったノアの吐き気。
それはいつもなら効いていた胃腸の薬を飲んでも収まらず
週に一度だったのが2度になり3度になり。。
10月に入る頃にはほぼ毎日に。。
でも人一倍元気だったし食欲もあり下痢をするわけでもなく
吐くということ以外はなにも異常はなかった。
とにかくノアは元気だった。
それでも異常は異常なのでまずはかかりつけの病院で造影検査をすることに。
時間ごとに撮影されたレントゲン写真には特に大きな問題はなかったのですが
先生がひとつだけこの突起物が気になるとおっしゃった部分があり。。
それはただの影のようでもありはっきりとしたことは
内視鏡をいれてみないとわからないといわれました。
ノアの年齢を考えてもできることはとことんやっておきたかったので
腫瘍に関してはとても有名で信頼できる先生を紹介してもらい
10月末に予約がとれて内視鏡検査をすることに。
結果はというと、やはりかねてより疑われていた[IBD]=炎症性腸疾患との診断でした。
たしか胃と十二指腸に炎症がありそれが吐き気の原因でしょうと。
治療はステロイドを飲みながら食事療法で。
内視鏡検査の麻酔も心配のひとつでしたが
この検査の麻酔はとても軽いものらしくノアが診察室に入って
私たちのもとに帰ってくるまで小一時間ほどでしたが
すっかり麻酔からさめた元気な姿をみて安堵しました。
↑の写真は検査を終えた数日後
ノアのかかえた病気がはっきり見えた落胆とこれからの不安はありつつも
病名がはっきりしたことでたとえ原因不明で治療困難でも
ノアは大丈夫、きっともとどおり元気になると信じて
少し明るくなれた直後。。
でもそれからの現実はとてもきびしいものでした。。。
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